あいにくの曇天に加え、前日の雪のせいで気温が低かったため、屋内でお花見会を行いました。

各ユニットで歌などを楽しみ、お花見弁当を頂きました。

あと少しの間は桜が咲いているので、晴れた日に桜を楽しみたいですね。

ボランティアを招いて、ギターとバイオリンの演奏を聴き、懐かしい歌を皆さんで歌って楽しみました。

例年通り甲府市の「横近習大神宮」より赤鬼・青鬼がやってきて、豆まきを行いました。

鬼を見て驚く方や笑う方、豆を一生懸命にぶつけているかと思えば手で叩いている方もいて大変盛り上がりました。

年が明けてひと段落、新年会を行いました。

利用者の皆さんに楽しんでいただくため、ビンゴ大会のほか、どじょうすくい、二人羽織、獅子舞、たたいてかぶってじゃんけんぽん・・などが行われ年明けからとても良い笑顔を見ることが出来ました。

非常に寒かったため、玄関でもちつきを行いました。

杵を振り下ろす職員に合わせて利用者からも「よいしょっ！！」と威勢の良い掛け声がかかり餅がつきあがりました。

写真の職員、多分もちをつくのは初めてです（＾＾）

１２月に入ってクリスマスらしい飾り付けが始まり、年末に向け気分が盛り上がったところでクリスマス会になりました。

サンタクロースから一人ひとり違うプレゼントを貰うと皆さんの顔から笑みがこぼれ、音楽の演奏では歌やハンドベルの音色に聞き入っている姿が見られました。

甲府市役所１階展示スペースで行われた「介護フェアinこうふ」に利用者の作品を出展しました。

今年の文化祭では職員による紙芝居劇が行われました。

内容は『食べられたやまんば』と『おだんごころころ』で紙芝居に合わせて職員が劇をする形で、利用者の方たちは昔話を楽しまれました。

秋晴れのなか、動物園の１００周年の記念イベントにたくさんの人たちが訪れて賑やかなところ「甲府市民生福祉会」として綿菓子の無料配布で出店しました。

テントの前にはひっきりなしにお客様が来ていただけ、開始から終了するまでの間に５００本以上の綿菓子を配ることが出来ました。

動物園１００周年記念イベントを盛り上げるために微力ながら力になれたのではと感じました。

火災や地震などの災害時に利用者の安全を確保するため、年に２回の防災訓練を行います。

夜間の訓練には地域の皆様のほか、消防署職員、地元消防団も参加され、避難訓練、利用者・職員による初期消火訓練などを行います。